北大路魯山人展 出会いと美の変遷

魯山人の人との出会いと美の変遷をテーマに、書家・篆刻家として世に出た魯山人の「食客時代」から料理人そして陶芸家として活躍する「星岡茶寮時代」「星岡窯時代」の三つの時代を紹介。魯山人が出会った人達、中村竹四郎を始め加賀山温泉の須田菁華、京都の官永東山、荒川豊蔵、備前焼の金重陶陽らとの出会いを通して魯山人が追求した美を作品約170点でたどります。初期の号・大観の篆刻・書と絵画作品も掲載しています。

■監 修 中ノ堂一信(京都造形芸術大学教授)
■発 行 2004年(2004年巡回展)
■論 文 北大路魯山人 出会いと美の変遷 (中ノ堂一信)/人間 北大路魯山人の書 (神野雄ニ・篆刻家)


料 金 : 販売終了
Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes